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今までありがとうございました

Buprestis splendens niponica

ひと区切り。
ずいぶん放置してしまいました。
このままではいけないと思い、一旦終了することにしました。
思えばブログ黎明期に何人かの方達に刺激を受け、
一眼レフを使った生態写真に心血を注いできました。
今は美しい写真を大勢の方が撮影してあちこちにアップしておりますね。
見る側に回って満足しています。
虫と、虫を取り巻く方達と出会えたことは僕の生涯の宝となるでしょう。
また落ち着いたら自然の中に身を置いてリフレッシュしたいと思います。
皆様、これまでムシトリアミとボクをご覧いただきありがとうございました。

アカヘリミドリのポイント発見は虫屋をやっている中で一番の衝撃でした。
あっという間にポイントが終わってしまいましたが、
それもこの虫の採りにくさの理由かもしれませんね。

それではまたどこかで。
(twitterとflickrは続けていくと思います。虫比率低めですが・・・)
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アイヌハンミョウ

Cicindela gemmata
あいかわらずの、いや、これまでにない更新頻度の低さですね。
もうそろそろブログも閉じようと思っていたのですが、それもなんとなく寂しい気分になって放置していました。
このところなかなか採集にも行けず、自宅での標本撮影もできていません。
いずれきっちり締めなくてはいけないと思いますが、こんな感じの広告消しです。
写真はずいぶん前に撮影したアイヌハンミョウの交尾です。

虫の表面構造など

年明けの挨拶もせず1月も終盤になってしまいました。
寒い日が続いていますね。
そんなわけで採集にも行かず標本の写真を撮ったりしています。
今までよりも拡大して撮影できるようになったのでテストも兼ねてこんな写真なぞを。
curculionidae

ホウセキゾウムシの一種

curculionidae

その翅の表面構造

hoplia coerulea

フランス産のアシナガコガネ

hoplia coerulea

の表面構造。
構造色のいい見本ですね。鱗状の毛は色素を持たない透明な組織でできているようです。
角度が変わると、色も変わる。

pachyrrhynchus orbifer

カタゾウムシの複眼

pachyrrhynchus orbifer

前胸背板の表面構造

test
2mmちょっとのヒメテントウもこんなに大きく写せるようになりました。ノートリミングです。

これからが楽しみです^ ^

しかし、ブログの更新方法、すっかり忘れてしまいました。
flickrへのリンクもうまくできないし〜。

今年もあとわずか


2013年もあと数時間を残すのみとなりました。
なかなかブログを更新するようなネタもなく、ついつい放置していまいましたが、
そんな中、訪問していただいた皆様に感謝です。
今年一年お世話になりました!2014年が皆様にとってさらに良い一年となりますように。

コウコクケシデス

Dorytomus notaroides

ムネビロイネゾウモドキ

ではまた

モモチョッキリ

モモチョッキリの写真です。
ゾウムシの仲間は体のどの部分を見ても個性的で、絵になると思っています。
で、この時はモモチョッキリの頭をクローズアップして撮ってみたのです。

Rhynchites heros
すらっとしていて、複雑な彫刻に大変美しい色が乗って、やはり絵になるなぁと一人悦に入っていたのですが。
大顎の形がずいぶん面白いことに気づきました。

Rhynchites heros
形がよく見えるように背景を変えて拡大。

Rhynchites heros
別方向から。
大顎の外側にもアンカーのような形状が出っ張っています。

で、ここからは妄想。
甲虫の顎は通常閉じる方向には強力ですが、開く力はあまり強くありません。
しかし彼らはこの華奢な口吻を使って、ウメやモモの若い実に芯まで届く穴を明けて産卵します。
口吻を実に突き立て、自ら回転するような動きをすることから、最初は左右の顎のアンカーが段違いになっていて、
ドリルやコルク抜きのようになっているのかなと想像したのですが、そうではありませんでした。

それではどうすれば深い穴が明けられるのか。

顎でかじって小さな穴を明ける
→顎の先端を押し込む
→外側のアンカーが穴の外壁に当たって顎が開く
→再度顎を閉じてかじる
以下繰り返し

これでどんどん穴は深くなっていくのではないかな、と。
この方法であれば顎を開くための力はほぼ要らないでしょう。
果実は水分を含んでいることもあって、かじって明けた穴は少し径が戻るはず。

はてさて、この想像は当たっているでしょうか。
拡大撮影を始めたことで、最近はこんなことに興味が湧くようになってきました(^ ^)

LEDライトを使った簡単標本撮影

Geotrupidae

今日はしばらく前に工作したものをご紹介します。
例えば上の写真のように標本箱全体をきれいに写したい、なんてこともあるかと思います。
その時に、非常に安く、そしてそこそこ簡単に作ることができる便利な道具です。
虫屋であればおそらく一つ二つ持っているだろうと思われる、LEDライトを使います。
使用するカメラはマニュアル撮影が可能なものです。
10秒程度の長秒感露光をしますので、それに対応できることが必要です。

さて、そのアイテムとは・・・
LED
こんな感じ。

これだけでは何が何やら分からないと思いますので、落書きしました。
図の上段がこの道具の作り方。下段が使い方です。
How to use "LED Light Saver"

厚紙(ケント紙程度で十分です)でカバー状のものを作り、内部にアルミホイルを貼り、反射構造とします。
その光をトレーシングペーパーで拡散してある程度均一な光源を作ります。
大切なのは、光が継ぎ目から漏れないようにしっかり目隠しをすることと、発光面以外を真っ黒にすることです。
僕が作ったものは手元にあった不織布シートを貼ったのですが、一生懸命塗るなり、あらかじめ黒いケント紙でカバーを作るなりして黒に仕上げてください。

そして使い方。
カメラを三脚なりコピースタンドなりに固定します。
設定はシャッタースピード10秒前後。絞りを絞った状態。
できればレリーズケーブルかリモコン。なければ手でシャッターボタンを押してもいいでしょう。
ピントもあらかじめ合わせておきます。

さて。それで。
図中にも書いてありますが、
1:部屋を真っ暗にします。
2:シャッターを切ります。
3:LEDライトをゆっくりとまんべんなく被写体を照らすように振り動かします。
4:設定した時間までゆっくり振り続けます。時間がくるとシャッターが閉じますのでワクワクしながら確認しましょう。
振り方のコツは図の右下に描いてあります。ちょうど車のワイパーの動きをイメージすると近いのではないでしょうか。

この撮影方法の要点は、細長い光源をまんべんなく振り動かし、擬似的に巨大な面光源を再現することにあります。
スローシャッターなので、動くものは写りません。
従って、LEDライトそのものは写ることなく、被写体全体に光が当たったような写真が撮れるのです。

以下作例です。
_DSC4657

Amphicoma splendens
ストロボ光でこんな写真を撮ろうと考えたら、ものすごく高価で大きな機材が必要なはずです。

もともとは小物撮影用の便利機材として紹介されていた方法で、今では専用品も発売されています。
たとえばこんなのとか。
原理は簡単なので、手持ち機材の組み合わせで作ることも比較的容易です。
金属光沢が強い甲虫などは撮影が難しいものでしたが、こんな方法で撮影すると綺麗に写すことができます。
ぜひぜひお試しください(^ ^)

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原色甲虫図鑑のタマムシのカラープレートにならって深度合成標本写真で作りました。125種1000円です。アオタマ画像クリックか下記リンクからどうぞ!

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  • 社会人になって昆虫採集熱が再燃。
    ムシトリアミを片手に子供の頃に戻って
    一喜一憂の週末を過ごしています。

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